AXIORYの口座タイプ6種類を比較｜特徴・おすすめ・変更方法を解説

海外FX業者の中でも、トレーダーの実力を最大限に引き出す設計で人気を集めているのがAXIORY（アキシオリー）です。

AXIORYの口座タイプは6種類あり、「どの口座を選べばいいの？」「違いがわかりにくい…」と感じる方も多いはずです。

本記事では、AXIORYの全口座タイプをわかりやすく比較し、あなたのトレードスタイルに最適な口座を見つけるためのポイントを徹底解説します。

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AXIORYの口座タイプ全6種類比較表

AXIORY（アキシオリー）では、取引スタイルに合わせて選べる6種類の口座タイプが用意されています。
それぞれレバレッジ・手数料・スプレッドなどの条件が異なり、初心者から上級者まで幅広く対応しています。
まずは以下の比較表で主要な違いを確認しましょう。

項目	スタンダード口座	ゼロ口座	ナノ口座	テラ口座	マックス口座	アルファ口座
通貨単位	1ロット＝10万通貨	1ロット＝10万通貨	1ロット＝10万通貨	1ロット＝10万通貨	1ロット＝10万通貨	―（株式単位）
最小取引単位	0.01ロット（1,000通貨）	0.01ロット（1,000通貨）	0.01ロット（1,000通貨）	0.01ロット（1,000通貨）	0.01ロット（1,000通貨）	1株から取引可能
最大ロット数	1,000ロット	1,000ロット	1,000ロット	1,000ロット	1,000ロット	100,000株
最大レバレッジ	最大1,000倍	最大1,000倍	最大1,000倍	最大1,000倍	最大2,000倍	最大1倍（現物）
取引手数料	無料	往復6ドル／1ロット	往復6ドル／1ロット	往復6ドル／1ロット	無料	銘柄により変動（1.5ドル～）
口座通貨	JPY／USD／EUR	JPY／USD／EUR	JPY／USD／EUR	JPY／USD／EUR	JPY／USD／EUR	JPY／USD／EUR
スプレッド傾向	標準的	非常に狭い	狭い	狭い	標準～やや狭い	銘柄による
ゼロカット制度	あり	あり	あり	あり	あり	なし（現物）
ロスカット水準	20％	20％	20％	20％	0％	―
取引商品	FX・株価指数CFD・エネルギー・貴金属・株式CFD	FX・株価指数CFD・エネルギー・貴金属	FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギー・貴金属	FX・株式CFD・株価指数CFD・貴金属	FX・株価指数CFD・エネルギー・貴金属	現物株式・ETF
対応プラットフォーム	MT4・cTrader	MT4・MT5・cTrader	MT4・cTrader	MT5	MT4・cTrader	MT5
デモ口座	あり	あり	あり	あり	あり	なし

この表の要点ポイントをまとめると次のようになります。

AXIORY各口座タイプの特徴

AXIORY（アキシオリー）では、取引スタイルや目的に応じて選べる6種類の口座タイプが用意されています。

ここでは各口座の特徴やスペック、メリット・デメリットを比較しながら、あなたに最適なタイプを見つけられるように解説していきます。

スタンダード口座の特徴

口座タイプ	スタンダード口座
通貨単位	1ロット＝100,000通貨
最小通貨単位	1,000通貨（0.01ロット）
最大通貨単位	1億通貨（1,000ロット）
最大レバレッジ	1,000倍
取引手数料	なし
口座通貨	JPY / USD / EUR
スプレッド	平均1.4pips（標準的）
ゼロカット	あり
ロスカット水準	20％
取引商品	FX・株価指数CFD・エネルギー・貴金属・株式CFD
プラットフォーム	MT4・cTrader
デモ口座	あり

メリット	デメリット
取引手数料が無料 安定したスプレッド 初心者でも使いやすい	他口座よりスプレッドがやや広い スキャルピングには不向き

スタンダード口座は、AXIORYの中でも最も汎用性が高く、初心者から上級者まで幅広く利用されている定番タイプです。

取引手数料がかからないため、コスト計算がしやすく、スプレッドも安定しています。STP方式を採用しており、約定拒否が起きにくく透明性が高いのも魅力。

MT4とcTraderの両方を使えるため、裁量取引にも自動売買にも対応できます。まず最初に口座を開くなら、このスタンダード口座がおすすめです。

ゼロ口座の特徴

口座タイプ	ゼロ口座
通貨単位	1ロット＝100,000通貨
最小通貨単位	1,000通貨（0.01ロット）
最大通貨単位	1億通貨（1,000ロット）
最大レバレッジ	1,000倍
取引手数料	銘柄により異なる（最低往復8.7ドル）
口座通貨	JPY / USD / EUR
スプレッド	0.0pips〜（超低スプレッド）
ゼロカット	あり
ロスカット水準	0％
取引商品	主要FX通貨ペア（25銘柄）
プラットフォーム	MT4・MT5・cTrader
デモ口座	あり

メリット	デメリット
業界最狭クラスのスプレッド 高速約定で短期売買に有利 ロスカット0％で資金効率が高い	取引手数料が高め 取引可能銘柄が限定される

ゼロ口座は、AXIORYの中で最もスプレッドが狭く設定されており、スキャルピングや短期トレードに最適なプロ仕様の口座です。

0.0pipsのスプレッドを実現し、取引コストを最小限に抑えられる点が大きな魅力です。ロスカット水準が0％に設定されており、証拠金を最大限に活用できるのも特徴です。

取引手数料は発生しますが、スプレッドの狭さで総コストは他口座よりも低くなります。資金効率を重視する上級者トレーダーにおすすめです。

ナノ口座の特徴

口座タイプ	ナノ口座
通貨単位	1ロット＝100,000通貨
最小通貨単位	1,000通貨（0.01ロット）
最大レバレッジ	1,000倍
取引手数料	往復6ドル（1ロットあたり）
スプレッド	0.0pips〜（超低スプレッド）
ロスカット水準	20％
取引商品	FX・株価指数CFD・エネルギー・貴金属
プラットフォーム	MT4・cTrader
デモ口座	あり

メリット	デメリット
業界トップクラスの低スプレッド 透明性の高いECN方式 短期トレードに最適	手数料が発生 初心者にはやや複雑

ナノ口座は、業界トップクラスの低スプレッドと透明性の高いECN方式を採用した取引口座です。

1ロットあたり往復6ドルの手数料がかかりますが、スプレッドが極めて狭いため、結果的に総コストを抑えることができます。MT4とcTraderに対応しており、高速約定でスキャルピングにも適しています。

より正確な価格で取引を行いたい中〜上級者に特に人気があり、取引の透明性や約定力を重視するトレーダーに向いています。

テラ口座の特徴

口座タイプ	テラ口座
通貨単位	1ロット＝100,000通貨
最小通貨単位	1,000通貨（0.01ロット）
最大レバレッジ	1,000倍
取引手数料	往復6ドル（1ロットあたり）
スプレッド	0.0pips〜
ロスカット水準	20％
取引商品	FX・株式CFD・指数・貴金属
プラットフォーム	MT5
デモ口座	あり

メリット	デメリット
MT5の最新機能が使える 高速約定でEAとの相性が良い 取引コストが低い	MT4非対応 手数料が必要

テラ口座は、ナノ口座と同様に低スプレッド・低コスト取引が可能なECN口座であり、AXIORYの中で唯一MT5専用の環境を備えている口座です。

MT5の高機能チャートやEA対応を活用しながら、高速約定と安定したサーバー環境でスキャルピングが行えます。

往復6ドルの取引手数料はかかりますが、透明性と正確な価格フィードにより、上級者でも満足できる取引体験を実現。EA運用や自動売買を中心にしたい人に最適な口座タイプです。

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マックス口座の特徴

口座タイプ	マックス口座
通貨単位	1ロット＝100,000通貨
最小通貨単位	1,000通貨（0.01ロット）
最大レバレッジ	2,000倍
取引手数料	なし
スプレッド	標準〜やや狭い
ロスカット水準	0％
取引商品	FX・指数・貴金属・エネルギー
プラットフォーム	MT4・cTrader
デモ口座	あり

メリット	デメリット
ハイレバで資金効率抜群 ロスカット0％で長く耐えられる 手数料無料	リスクが高い MT5が使えない

マックス口座は、AXIORYの中でも最も高い「最大レバレッジ2,000倍」に対応しているハイレバ口座です。

少額資金でも大きなポジションを取ることができ、資金効率を重視するトレーダーに最適です。

取引手数料が無料で、ロスカット水準0％のため、ポジションを長く保有できる柔軟な設計となっています。リスクも大きくなりますが、適切な資金管理を行えば、ハイレバを活かしたダイナミックなトレードが可能です。

アルファ口座の特徴

口座タイプ	アルファ口座
通貨単位	―（株式単位）
最大レバレッジ	1倍（現物取引）
取引手数料	銘柄ごとに異なる（最小1.5ドル〜）
口座通貨	JPY / USD / EUR
スプレッド	銘柄により変動
ゼロカット	なし（現物取引）
取引商品	現物株式・ETF
プラットフォーム	MT5
デモ口座	なし

メリット	デメリット
AppleやAmazonなどに直接投資可能 長期投資・分散運用に最適	レバレッジ取引ができない デモ口座が非対応

アルファ口座は、AXIORYが提供する現物株式・ETF専用の取引用口座で、レバレッジをかけずに世界中の企業株へ投資できるタイプです。

FXとは異なり、AppleやAmazonなど実際の株を購入・保有できるため、長期投資や分散投資に最適です。

取引はMT5上で行われ、1株単位から取引可能。レバレッジ取引ができない代わりにリスクが低く、安定した資産形成を目指す人に向いています。デモ口座がない点には注意が必要です。

AXIORYの口座タイプ別おすすめなトレーダー

AXIORY（アキシオリー）の6種類の口座タイプは、それぞれ特徴や取引環境が異なるため、トレードスタイルによって最適な選択が変わります。ここでは各口座タイプがどのようなトレーダーにおすすめなのかを紹介します。

スタンダード口座がおすすめなトレーダー

スタンダード口座は、AXIORYの中で最もバランスの取れた設計で、初心者から上級者まで安心して使える定番タイプです。取引手数料が無料のため、コストをシンプルに把握でき、スプレッドも安定しています。

STP方式によるスムーズな約定で、安心感のある取引が可能です。短期のスキャルピングよりも、デイトレードや中長期トレードを中心としたスタイルに最適な口座タイプです。

ゼロ口座がおすすめなトレーダー

ゼロ口座は、AXIORYの中でも最もスプレッドが狭く、取引コストを最小限に抑えたいトレーダーに最適です。

主要通貨ペアでは1日の約90％の時間でスプレッド0.0pipsを実現しており、短期トレードやスキャルピングで優位性を発揮します。さらに、ロスカット水準が0％に設定されているため、資金を最大限に活用できます。取引手数料は銘柄により発生しますが、取引環境を重視する上級者におすすめです。

ナノ口座がおすすめなトレーダー

ナノ口座は、業界最狭クラスのスプレッドと低コストを両立したECN方式の口座です。

往復6ドルの取引手数料がかかりますが、スプレッドが極めて狭いため、総コストではスタンダード口座よりも安く抑えられます。スキャルピングや高頻度取引を行うトレーダーに最適で、特に国内FX業者の低スプレッドに慣れた方にも人気があります。MT4とcTraderの両プラットフォームに対応しており、裁量・自動売買どちらにも柔軟に対応できます。

テラ口座がおすすめなトレーダー

テラ口座は、MT5専用のECN環境を採用しており、ナノ口座と同等の低スプレッド・高速約定を実現しています。

往復6ドルの手数料が発生しますが、取引の透明性が高く、価格の再描写や約定拒否が発生しにくい点が魅力です。高性能なチャート機能を活用したテクニカル分析やEA運用にも最適で、取引の効率化とスピードを重視する中〜上級者トレーダーにおすすめです。

マックス口座がおすすめなトレーダー

マックス口座は、AXIORYの中で唯一「最大2,000倍」のハイレバレッジを利用できる口座です。

少額資金でも大きなポジションを持てるため、効率よく資金を運用したいトレーダーに最適です。取引手数料は無料で、ロスカット水準0％により、含み損を抱えてもポジションを長く保有できます。高リスク・高リターンを理解した上で、積極的なトレードを行いたい経験豊富なトレーダー向けのハイレバ環境です。

アルファ口座がおすすめなトレーダー

アルファ口座は、AXIORYの中で唯一「現物株式とETF」の取引に対応した口座タイプです。AppleやAmazonなど世界の有名企業に1株単位から投資でき、長期的な資産形成を目指す方に最適です。

株式投資を高性能機能が備わった、MT5上で分析しながら取引できるのもポイントです。

FXやCFDのようにレバレッジをかけないため、リスクを抑えながら安定した運用が可能。短期売買よりも、堅実にポートフォリオを構築したい投資家や、FX利益を株式運用に回したい方におすすめです。

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AXIORYの口座タイプ別の違いを比較

AXIORY（アキシオリー）の6種類の口座は、それぞれスペックや利用条件が異なります。ここでは「取引商品」「取引単位」「約定方式」「入金額」「ツール」「スプレッド」「スワップ」「レバレッジ」「ロスカット」「ボーナス」など、各項目の違いをわかりやすく比較して解説します。

取り扱い銘柄・商品の違い

口座タイプ	取引対象
スタンダード口座	FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD
ゼロ口座	一部FX通貨ペア
ナノ口座	FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD
テラ口座	FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD
マックス口座	FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD
アルファ口座	現物株式・ETF

AXIORYでは、FXやCFDを中心に幅広い銘柄を取引できますが、口座タイプによって対象商品が異なります。スタンダード・ナノ・テラ・マックス口座では為替とCFD取引に対応し、アルファ口座は現物株式とETFに特化しています。一方、ゼロ口座は一部の主要通貨ペアのみを厳選して取引できる仕様です。自分の投資対象に応じて、最適な口座タイプを選ぶことが重要です。

取引単位（最小・最大取引数量）の違い

AXIORYのFX・CFD口座では、全てのタイプで最小0.01ロット（1,000通貨）から取引できます。最大取引量は1,000ロット（1億通貨）と十分なボリュームが確保されており、大口トレーダーでも問題なく取引可能です。現物株を扱うアルファ口座のみ1株単位の現物取引に対応しており、株式投資としての柔軟性を持ちます。少額から始めたい初心者にも優しい仕様です。

約定方式（STP・ECN）の違い

口座タイプ	約定方式
スタンダード口座	STP方式
ナノ口座	ECN方式
テラ口座	ECN方式
マックス口座	STP方式
ゼロ口座	ECN方式
アルファ口座	現物取引

AXIORYでは、口座タイプによってSTP（ストレートスループロセッシング）とECN（電子商取引ネットワーク）の2方式を採用しています。

STP方式のスタンダード口座やマックス口座はスプレッドにコストを含むシンプルな設計で初心者向け。

一方で、ナノ・テラ・ゼロ口座のECN方式は透明性が高く、約定スピードにも優れています。

取引の精度やコスト重視ならECN、シンプル重視ならSTPがおすすめです。

最低入金額の違い

AXIORYの最低入金額は全口座タイプで10,000円からと設定されています。少額資金でもFX取引を始められるため、初心者にも参入しやすい環境です。ただし、現物株式を扱うアルファ口座は取引単価が高いため、実質的にはある程度の資金が必要になります。複数口座を開設して取引スタイルごとに使い分けることも可能です。

取引ツールの違い

口座タイプ	対応プラットフォーム
スタンダード口座	MT4・cTrader
ゼロ口座	MT4・MT5・cTrader
ナノ口座	MT4・cTrader
テラ口座	MT5
マックス口座	MT4・cTrader
アルファ口座	MT5

AXIORYでは、メタトレーダー4（MT4）・メタトレーダー5（MT5）・cTraderの3種類の取引プラットフォームを提供しています。

スキャルピング志向のトレーダーにはcTraderが人気で、MT5はEA自動売買や株式取引にも対応しています。

ゼロ口座は3種類すべてに対応しており、ツール選びに迷っている方にも最適です。

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スプレッド・手数料の違い

口座タイプ	平均スプレッド（USD/JPY）	取引手数料（1ロット往復）
スタンダード口座	約1.4pips	なし
ナノ口座	約0.3pips	6ドル
テラ口座	約0.3pips	6ドル
ゼロ口座	最低0.0pips	最小8.7ドル〜（銘柄により変動）
マックス口座	約1.5pips	なし
アルファ口座	銘柄によって変動	最小1.5ドル〜（株式・ETF取引）

AXIORYでは、口座タイプによってスプレッドと取引手数料の構成が異なります。

スタンダード口座とマックス口座は手数料無料で、スプレッドのみのシンプルな仕組みです。

一方、ナノ口座・テラ口座・ゼロ口座は手数料が発生しますが、その分スプレッドが非常に狭く設定されており、トータルコストではむしろ有利になるケースが多くあります。

特にゼロ口座は0.0pipsのスプレッドを実現しており、スキャルピングや短期トレードを重視する上級者トレーダーに人気です。アルファ口座は株式やETFの取引専用で、銘柄ごとに変動する手数料が適用されます。

スワップポイント

AXIORYではFX取引を行う口座タイプでスワップポイントが発生します。スタンダードやナノなどのCFD対応口座では通貨ペアの金利差に応じたスワップが適用されます。一方、アルファ口座は現物株式取引のためスワップは発生しません。スワップポイント狙いの中長期トレーダーは、安定したスワップ付与のあるスタンダード口座を選ぶのがおすすめです。

レバレッジ

口座タイプ	最大レバレッジ
マックス口座	2,000倍
スタンダード口座	1,000倍
ナノ口座	1,000倍
テラ口座	1,000倍
ゼロ口座	1,000倍
アルファ口座	1倍（現物取引）

AXIORYの最大レバレッジは口座によって異なり、最も高いのはマックス口座の2,000倍です。その他のFX口座は1,000倍が上限で、資金効率の高い取引が可能です。アルファ口座は現物株式のためレバレッジなし（1倍）です。ハイレバレッジ取引を希望するトレーダーはマックス口座を選ぶと良いでしょう。

ロスカット水準

AXIORYでは口座ごとにロスカット水準が設定されています。

一般的なFX口座（スタンダード・ナノ・テラ）は証拠金維持率が20％を下回ると自動的にポジションが決済されます。

一方で、マックス口座とゼロ口座は0％まで耐えることができ、ハイレバトレーダーには魅力的な条件です。現物取引のアルファ口座はロスカットの概念がありません。

ボーナスキャンペーンの違い

AXIORYでは、FXおよびCFD取引を対象とした入金ボーナスキャンペーンが定期的に開催されます。入金ボーナスやキャッシュバックキャンペーンは、取引量に応じて報酬を得られる仕組みで、効率よく資金を増やすチャンスです。アルファ口座は現物株取引専用のため、ボーナス対象外です。新規登録や入金特典を活用したい場合は、スタンダードやマックス口座を利用しましょう。

AXIORYの口座タイプの確認方法・変更方法

AXIORY（アキシオリー）では、会員ページ「MyAxiory」から現在の口座タイプを簡単に確認できます。なお、すでに開設した口座のタイプは変更できませんが、別タイプの「追加口座」を開設することで、実質的に口座タイプを切り替えることが可能です。ここでは、確認方法と変更（追加開設）の2つの手順をわかりやすく解説します。

• AXIORYの口座タイプの確認方法
• AXIORYの口座タイプの変更方法

AXIORYの口座タイプの確認方法

AXIORYの口座タイプは、会員専用ページ「MyAxiory」でいつでも確認できます。

口座一覧から自分が利用しているリアル口座を選択し、「口座属性情報」内の項目をチェックするだけです。 スマートフォンからでも同様の手順で確認できるため、出先でもすぐに確認可能です。

チェックポイント： 口座タイプのほか、レバレッジ・通貨単位・プラットフォームも同時に確認しておくと、次のステップ（追加口座開設）がスムーズです。

AXIORYの口座タイプの変更方法

AXIORYでは、一度開設した口座のタイプを変更することはできません。

そのため、別のタイプで取引したい場合は「追加口座」を開設することで、実質的に切り替えを行います。 以下の手順に従って、希望する口座タイプの追加口座を開設しましょう。

既存口座の資金を新しい口座で使いたい場合は、「資金移動（内部振替）」から数クリックで移動可能です。 まずはデモ口座で動作を確認してから本口座を追加するのもおすすめです。

AXIORYの口座タイプに関する注意点

AXIORY（アキシオリー）では6種類の口座タイプが用意されていますが、それぞれに細かな仕様や制限があります。 特に「後から変更できない設定」や「口座ごとの取引条件の違い」などは、事前に把握しておかないと後悔するポイントです。 ここでは、AXIORYで口座開設する際に知っておきたい注意点を分かりやすく整理して解説します。

口座タイプは後から変更できない

AXIORYでは、一度開設した口座タイプを後から変更することはできません。

別の口座タイプを利用したい場合は、マイページから追加口座を新たに開設し、資金移動を行う必要があります。

追加口座の開設は無料で、複数の取引スタイルを並行して試すことも可能です。

「まずはスタンダードで慣れてから、ナノ口座やマックス口座へ切り替える」といった使い方が最も効率的です。

取引プラットフォームは変更不可

AXIORYの各口座は、取引プラットフォームが固定されています。

MT4口座でcTraderを使用したり、MT5に切り替えることはできません。 異なるツールを試したい場合は、追加口座を開設し、その際に希望のプラットフォームを選択しましょう。 ツールごとの特性（MT4＝EA向き、cTrader＝スキャルピング向き、MT5＝株式取引対応）を理解して、取引スタイルに合う環境を整えるのが大切です。

マージンコール・ロスカット水準の違い

口座タイプ	マージンコール	ロスカット水準
マックス口座	証拠金維持率30%	証拠金維持率0%
その他口座	証拠金維持率50%	証拠金維持率20%

AXIORYのマージンコールと強制ロスカット水準は、口座タイプによって異なります。 特にマックス口座は耐久性が高く、ロスカット水準が0％に設定されているため、ギリギリまで含み損に耐えられる設計です。 一方で、他の口座では50％・20％で早めに強制決済が発生します。 高レバレッジ運用や含み損を許容するトレードを行う場合は、マックス口座を選ぶのが適しています。

アルファ口座は現物取引専用

アルファ口座は、AXIORY唯一の現物取引専用タイプです。 CFDとは異なり、信用取引やレバレッジをかけた運用はできません。 そのため、ロスカットのリスクはない一方、下落局面で利益を狙う「ショート（売り）」もできない点には注意が必要です。 安定的な資産運用を目的とする投資家には最適ですが、短期トレードには不向きといえます。

株式CFDのスワップ注意点

AXIORYの株式CFDでは、保有方向に関わらずスワップコストがマイナスになります。 そのため、数日〜数週間の保有ではコストが積み重なり、利益を圧迫する可能性があります。 株価の値動きを短期で狙うスキャルピングやデイトレには向いていますが、長期投資をする場合は現物取引ができるアルファ口座を利用する方が効率的です。

バトルCFDの取引制限

AXIORYでは、ユニークな金融商品である「バトルCFD」を提供しています。

これは、異なる資産（例：日経平均×ダウ平均、Amazon×eBayなど）を組み合わせて、どちらが強いかを予測して取引するペアCFDです。

対応口座はナノ口座とテラ口座のみで、他のタイプでは取引できません。 市場相関を利用した分析や、新しい戦略を試したい中級者トレーダーにはおすすめの取引商品です。

ゼロ口座の通貨ペア別手数料

通貨ペア	1ロット往復の取引手数料
EURUSD	$8.7
USDJPY	$9.9
GBPJPY	$16.5
EURJPY	$10.0
GBPUSD	$10.7
AUDUSD	$10.2
NZDUSD	$12.0
CHFJPY	$20.0
GBPCHF	$22.0
CADJPY	$10.0

ゼロ口座の取引手数料は、通貨ペアごとに異なる点が他口座と大きく異なります。 ナノ口座やテラ口座では全通貨ペア共通で往復6ドルですが、ゼロ口座では主要ペアで8〜12ドル、マイナー・クロス円では15〜22ドルに設定されています。 その分、スプレッドは極めて狭く、短期トレーダーやプロ志向のユーザーには最適な環境です。 ただし、コスト計算を誤ると想定より高くなる場合もあるため、取引前に対象ペアの手数料を確認しておきましょう。

手数料はマーケット状況によって微調整する場合があり、適宜更新される点にも注意。

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公式サイト：https://www.axiory.com/jp

AXIORYの口座タイプに関するよくある質問

AXIORYの口座タイプまとめ

AXIORY（アキシオリー）は、取引スタイルに合わせて選べる6種類の口座タイプを提供しています。

主な口座タイプの特徴は以下の通りです。

このようにAXIORYは、裁量・自動・短期・長期といった多様な運用スタイルに柔軟に対応するバランスの取れた口座構成が魅力です。

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